自然豊かな狭山市奥富の田んぼでお米を栽培し、収穫したお米は飯能市の五十嵐酒造の酒造にて仕込み、新酒が誕生したら瓶詰めし、自ら作成したオリジナルのラベルを貼って、あなたの「世界にひとつだけの酒」を作ってみませんか?
お米がどのようにしてできるのか?日本酒はどのようにしてできるのかを連続して体感することで、その安全性を確認し、農業や日本酒といった日本の伝統的な産業・文化についても親しみを持っていただけたら幸いです。
また、過去の参加者の方の中には親子でのご参加も多く見受けられ、お子様の教育にもきっとお役立ていただけるものと考えております。
自然豊かな狭山市奥富の田んぼで6月に田植えをし、
農家さんの愛情たっぷりに育てたお米を11月に収穫し、
収穫したお米は飯能市の五十嵐酒造の酒蔵にて12月に仕込んだ
新酒が、約半年の時を経てとうとう誕生しました。
自らデザインしたオリジナルのラベルを作り、貼って
あなたの「世界にひとつだけの酒」を作ってみませんか。
お父さん・お母さんやおじいちゃん・おばあちゃんのプレゼントにも。
ご家族での参加をお待ちしております。当日はオリジナルラベルタワーづくり&オリジナルラベルコンテストも同時開催します!
寒い中大勢の皆さんにお集まりいただき、酒づくり体験も無事終了いたしました。関係者以外は滅多に入れない麹を作るための「麹室(こうじむろ)」に先日稲刈りをしたお米を蒸したもの(蒸米)を運んだり、醸造タンクに蒸米を投入して混ぜる「櫂入れ(かいいれ)」作業をしたりと実際の酒づくりを体験。また、蒸米の水分量を確認するための「ひねり餅」(蒸米をひねってつぶしたもの)を食べたり、五十嵐酒造・五十嵐社長による蔵内案内を受けたりと、貴重な時間を過ごしました。出来上がりが楽しみです。
直前での日程変更や前日の雨などでお集まりいただけるか心配致しましたが、当日は晴天に恵まれ、小さいお子さんを含む40~50名の方々にご参加いただきました。
お子さんもケガに気を付けながら鎌を持ってどんどん収穫していきます。
皆、いい汗をかきながら楽しんで進めることが出来ました。
いよいよ次回はこのお米で酒造り。奥富地酒会メンバー 五十嵐酒造の小林杜氏に引き渡します。
天候が心配されましたが、奇跡的にタイミングに恵まれ、80名を超える方々にご参加いただきました!
ご夫婦や親子でのご参加など、日常では味わいにくい「裸足」「どろんこ」の環境の中、狭山・奥富の豊かな自然を満喫いただけたご様子です。
多くの方々から、次回の稲刈りも参加したいと嬉しいお言葉を頂戴しました!!